2011年9月28日水曜日

tateのフォールディングロックを買いました

IMG_1365IMG_1367
AMAZONで購入した新しい自転車用キーロックが届きました。(写真=左)
いままで使っていたものはダイヤルロック式のワイヤーコード(太め) (写真=右)
いままでのものには、
  • 重い
  • 大きくてかさばる
  • スプリング状の太いワイヤーが意外に伸ばしにくく使いづらい
という自分なりの問題があって、雑誌に載っていたtateのフォールディングロックを買いました。
今までの無骨なワイヤーロックに比べてカラフルなのも購入のポイントでした。


商品開封して手に持ってみると、コッ、コイツ 重いゾ なんだか、ぎゅっと小さくまとまった見た目の感じもあるのか、とっても重たく感じます、そこで重さをはかってみると・・・
  IMG_1374
あれ~ そんなに変わらない、画像だけをみて硬質プラスチック製ぽくみえたので、勝手に軽いものだと勘違いして購入したのですが、実際の製品は鉄製のガッチリした骨格にプラスチックコーティングというもの。なんで、重さはあまり変わらない結果となっているようです。

使うときの大きさは?

大きさは広げるとこのくらいになります。
IMG_1378
車輪にはめるぐらいだったらこれぐらいで十分ですね。でも、盗難されにくいように固定するのはむずかしいかな。


せっかく買ったので、しばらく使ってあまりにも使いにくいようであれば、別のものを考えないといけません。

2011年9月27日火曜日

NexusOneに2.3.6が降ってきた


Gingerbread 2.3.6がNexusOneにもやってきました。今回は意外と早くやってきましたね。
重要なバグ修正とセキュリティパッチということで、基本的になにも変わらないのでしょうね。

さて、さて、Updateは無事終了しましたが。やっぱり何が変わったかはよくわかりません。^^;


今回も日本語フォントは消えなくて、ひと安心です。


最近のNexusOneでの悩みは年々肥大化するアンドロイドアプリのおかげで本体のアプリを入れるメモリ容量がすくないと感じることで、こればっかりはハードウェア的な問題なので、諦めぎみです。昔、HT-03AからNexusOneに変えたときにはとても容量が大きく感じたのに・・・・ これも、そろそろNexusOneが買い替えを促される時代を迎えたと思うべきでしょうか?

次期NexusシリーズのNexus Primeに乗り換えようかな。製造はサムスン電子みたいなので、GalaxySの時のようなプチフリ問題が解決していればいいのだけど、ちょっと心配

最近気になっている機種は、これです。

Sony Ericsson Xperia mini pro 香港正規版 (SK17i)

Sony Ericsson Xperia mini pro 香港正規版 (SK17i)

電脳中心買物隊

2011年9月23日金曜日

やっとNexusOneにもマーケット3.1.5がやってきた

Marcket315
やっと日本にもアンドロイドマーケットの新バージョンがやってきました。
Unipadで既に体験済みとはいえ3.1.3より新しい3.1.5でアップデートされてました。

違いは、いまのところよくわかりませんが、正式サポートされたみたいです。

まだ日本ではGoogleBooksなどの始まらないとおもわれるので、その点はUnipadに分がありますね。ただ、英語のBooksをみれても嬉しくないですが
はやく、日本でも電子書籍時代がくることを願います。

2011年9月18日日曜日

BHTBASICを使ってオブジェクト指向で作成 実装編その1

数回にわたり、BHTBASICでオブジェクト指向な考え方でハンディターミナルアプリケーションを作ったらどうなるのかを探っています
今回は第2回目です。

前回は → BHTBASICをオブジェクト指向で考える。UML編

クラス図からの実装

class図StepType この部分が一番簡単に実装できて、変更も少なそうな気がします。

さっそく実装に取り掛かります。

CONST p1.steps.CustomerLabelProcess = 1
CONST p1.steps.LocalLabelProcess    = 2
CONST p1.steps.CompareProcess       = 3
CONST p1.steps.BackToPreviosMenu    = 80
VisualBasic6.0であれば、列挙型が使えますが、BHT-BASICなので、CONSTで定数宣言で代用します。
先頭のp1.は1対1照合処理クラスをp1という名前でインスタンス化しているというイメージで付けてあります。


そして、基本的な各処理の呼び出し部分も変更が少ないだろうと思い実装します。
class図1by1Control

class図1by1Control-2
この部分はシーケンス図で確認すると、3つのプロセスをコールするだけの処理です。
ただし、ループするのでループする部分の抜けだす条件を決めて置かなければいけません。
ここでは、p1.steps.BackToPreviosMenuの状態になったら、ループから抜けることにします。まだ、各処理をコールする部分は実装しません。

private p1.step
p1.step=p1.steps.CustomerLabelProcess
while p1.step <> p1.steps.BackToPreviosMenu
    select p1.step
    case p1.steps.CustomerLabelProcess:
    case p1.steps.LocalLabelProcess:
    case p1.steps.CompareProcess:
    end select
wend
現状の工程がどこまで進んでいるか保持するための変数が必要になったため、p1.stepというプライベートな変数を追加しました。

ということで、クラス図が変化します


ここまでをまとめる


こんな風になりました。
'
'//1対1照合メインルーチン
  sub p1.Execute
    CONST p1.steps.CustomerLabelProcess = 1
    CONST p1.steps.LocalLabelProcess    = 2
    CONST p1.steps.CompareProcess       = 3
    CONST p1.steps.BackToPreviosMenu    = 80

    private p1.step
    p1.step=p1.steps.CustomerLabelProcess

    while p1.step <> p1.steps.BackToPreviosMenu
    select p1.step
      case p1.steps.CustomerLabelProcess:
      case p1.steps.LocalLabelProcess:
      case p1.steps.CompareProcess:
      end select
    wend
  end sub

なんか、定数部分が長くて逆に読みにくいですね。

ということで、、
'
'//1対1照合メインルーチン
  sub p1.Execute
  CONST stepCustomerLabel = 1
  CONST stepLocalLabel    = 2
  CONST stepCompare       = 3
  CONST stepBackToPreviosMenu = 80

    private p1.step
    p1.step=stepCustomerLabel

    while p1.step <> stepBackToPreviosMenu
    select p1.step
      case stepCustomerLabel:
      case stepLocalLabel:
      case stepCompare:
    end select
    wend
  end sub

少しは良くなったような気がします。あと、p1オブジェクトを呼び出すのに取り決めがなかったので、Exexcuteというメソッドを追加しました。

P1.SRCという名前で保存しました。

クラス図は次のように書き換わりました。

 class図StepType-2 class図1by1Control-3



実際にコンパイルしてコンパイルが通るか確認しておきます。
ちゃんと通ります。でも、このままではBHT転送しても何も起きません
このオブジェクトを呼び出すメインロジックがないのです。

これからのテストのためにも仮のメインロジックを導入します。

'

    Declare Sub p1.execute

'メインロジック
    On Error Goto errorProg:
    screen 1,0

    p1.execute

    print "Bye.";input$(1)
    end
'==========================================================
'   エラー処理
'==========================================================
errorProg:
    screen 0,0
    locate 1,1
    Print    "Err["; Hex$(Err);"]"
    Print    "Adr["; Hex$(Erl);"]"
    Print Input$(1)
    Resume Next

あくまでも動作確認用の仮のロジックです。こんな感じでいいでしょう
こちらは MAIN.SRCというファイル名で保存しました。

BHTコンパイラのプロジェクト機能をつかって、複数のソースファイルをひとつのアプリケーションとして構築します。
そのため、外部関数宣言 Declareが最初の行に書かれています。
プロジェクトの設定は次のようにしました。

これをコンパイルしてBHT-600に転送して実行すると・・・そう何も表示されない、なにもできないのです。今回はそれで正解です。 だって、p1.Executeのところで無限ループし、その無限ループ内には実行する部分が書かれていないのですから。

さて、つぎはどの部分を実装して行きましょうか?

あ!そういえばインターフェイス風なことをしたいと思ってクラス図を書いた部分がありました。
ということで、


インターフェイス

さて、インターフェイスを実装しようにも、言語的にないものはどうしようもありません。インターフェイスを決めた雛形を作ってそれをコピーして利用していく方法にしました。これだとインターフェイスの仕様統一ができないとか、とか弊害あるでしょうが、そんなことを言ってても始まらないので、これはこれで良しとしましょう。

ではでは、ラベル部分のインターフェイスはそんなに難しくなさそうなので考えていくことにします。
ここは、2つのリードオンリープロパティと2つのメソッドを実装するだけですね
でも、、、、リードオンリープロパティをBHTBASICでできるでしょうか? 変数をパブリックで宣言してしまったら、どこからでもアクセスできるうえ、書き換えまでされてしまいます。定数で宣言ならどうでしょう? 定数のスコープ範囲が問題になりますね。調べましょう。
BHT-600シリーズのプログラマーズマニュアルによると、
CONST文はコンパイル時に置き換えをします。
と書いてあります。
今回は、プロジェクト機能を使いますのでファイルごとにコンパイルしてリンカーでリンクするはずです。コンパイル時に置き換わるのはあくまでも、コンパイルの時にコンパイラが知っていればの話と推測します。つまり、定数定義をいろんな所でインクルードすることになりそうです。
別々にコンパイルということで、前章でありましたが、外部関数を使うときにはその宣言(Declare)が必要なのです。その部分に今回の定数も書いてしまえば、リードオンリープロパティっぽく使えそうです。

アイディアは決まりました。
まずは、外部関数宣言定義ファイルのインターフェイスから

'
'/// ラベル定義インターフェイス //

CONST %classname%.LabelName$ = %ラベル名%
CONST %classname%.BarcodeType$ = %バーコードタイプ%
Declare Function %classname%.Accepts%(byref paramBar$)
Declare Function %classname%.GetPartNo$[32]

これをコピーして実際のオブジェクトを作成します。
%で囲まれた部分の置き換えをします。このひな形では3つですね
%classname% は CLBL
%ラベル名% は "客先ラベル"
%バーコードタイプ%は "Q"
とします。

'
'/// 客先ラベル定義 //

CONST CLBL.LabelName$ = "客先ラベル"
CONST CLBL.BarcodeType$ = "Q"
Declare Function CLBL.Accepts%(byref paramBar$)
Declare Function CLBL.GetPartNo$[32]

つづきまして実装するのは、2つのメソッドですね
'
'///客先ラベルオブジェクト CLBL //
    private bar$[512]

    Function CLBL.Accepts%(byref paramBar$)
        private res%
        res%=0
        CLBL.Accepts%=res%
    end Function

    Function CLBL.GetPartNo$[32]
        private res$
        res$=""
        CLBL.GetPartNo$=res$
    end Function

まだ、詳細なことは書いてありません。
単体でコンパイルが通るか確認します。

CLBL.SRCで保存して、単体でコンパイルしてみます。
もちろん問題なくコンパイルは通ります。

さて、当初のクラス図にはなかったbar$というプライベート変数が増えています。クラス図を修正が必要ですね

あらたに増えたプライベート変数bar$はなんでしょうか?

これは、このオブジェクトが処理するときに使うデータの控えです。受入確認の時にバーコードデータが渡されるので、受け入れ出来れば控えておき、受入ができない場合は控えはクリアされるようにしました。このような処理はSetterメソッドを作ってそちらに責任をもたせるのが一般的なのでしょうが、手抜きです。


今日はここまで、次回はこの続きを実装とそのテストユニットを作成したいと思います。



2011年9月17日土曜日

次回の逃走中は2011年10月9日だって

フジテレビの公式ページによりますと

今度の逃走中は
2011年10月9日 19:00~20:54の放送予定だそうです

逃走中~狙われたハンター~ という意味深なサブタイトルがついていますね

最近の逃走中はこのバックストーリーが書かれるようになりましたが、どうなんでしょう。
マンネリ防止なのかどうかわかりませんが、興味を惹くほどのストーリーではないような気がします。

もともと、そんなサブストーリーなんかなくても面白くて人気のある番組だけになんか違和感があります。

さて、そんなことより気になるのはどこで撮影されたものなのかですが、江戸が舞台ということなので、江戸を連想させるテーマパークのどこかでしょう。

過去の放送でそれっぽいのを上げてみますと
  • 2009/11/03 「逃走中 江戸」 → 日光江戸村
  • 2010/10/10 「逃走中 信長と忍者の里」 → 房総のむら
です。

さぁ、どんな展開になるのでしょう。いまから楽しみですね








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iCrew4はNexusOneで使えるか?

IMG_1349
iCrew4はもちろんiphone4用の自転車アダプタですが、これをNexusOneで使えないか試してみました。
IMG_1351
外観からだと結構行けそうな感じが、ただ、NexusOneにはトラックボールがあるのでココが突起として飛び出しているのが気になります。
実際にはめ込んでみると
IMG_1355 IMG_1353
上部ははまっておらず、下部もはみ出しぎみ
それでも、無理やりしめてみました
IMG_1359IMG_1357 
やっぱり、片側は閉まるのですが、反対側のロックには全く届かずこれは無理だと諦めました。
やっぱり、iphone4で使うのが一番ですね。もしくは一部で話題のGooapple 3G(^H: GOOAPPLE 3G (レビュー編))で使うとか

そこまでしてNexusOneにこだわった理由は
お気に入りの自転車ソフトMy Tracksがアンドロイドにしかない為です。自転車NAVITIMEも期間限定で無料で使えますしね。
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自転車NAVITIME - Android Market

BHTBASICをオブジェクト指向で考える。UML編

まず始めにお断り


BHT-BASIC自体はオブジェクト指向言語ではありません。
それでも、オブジェクト指向のような考え方で作ってみるとどうなるか?を探求してみたいと思ってこの記事を書きました。

UML&オブジェクト指向の勉強中でかなりの初心者です。図が正しくかかれているかわかりません。UMLの利用していく順番とかも適当です。なので、個人的メモレベルとおもってかるーくご覧ください。

全てのUML作成にスパークシステムズジャパンのエンタープライズアーキテクト9.1を使いました。使いやすく素晴らしいソフトだと思います。ただ、プロパティを開く動作が遅くてイライラするのが難点で、しかもプロパティはよく使う機能デス・・・(泣)



仮想ストーリー

UMLの勉強を兼ねて仮の会社を想定して次のようなシナリオをシステム化して解決していきたいと思います。

要求事項

現在は目視で客先ラベルと社内ラベルを照合しています。しかし、どうしても作業者のポカミスを減らすことができません。そこで、バーコードを使って照合をしたいと考えています。
  • 客先ラベルには2次元バーコードが入っています。
  • 社内ラベルには1次元バーコードが入っています。
  • 社内品番と客先品番は同じものもあれば、違うものもあります。

現在のシステム化対象の作業

  1. 作業者が客先ラベルを手に取り対象の製品の箱に付いている社内ラベルと目視で照合
  2. 同一の場合に客先ラベルを添付するという作業をしています。
  3. これを客先ラベル分繰り返します。

目視で確認しているのは、客先ラベルの品番と数量が社内ラベルの品番と数量とあっているかどうかです。 客先ラベルと社内ラベルの数量が違う場合は客先ラベルの数量と同じ量になるように複数の箱をひとつにする作業を行っています。  

目標?

1日におよそ1500箱の出荷を行い5人の作業者で行っています。しかし経営的にも苦しく現状の5人作業から3人作業にして2名の作業者を別の作業に割り当てることを考えています。  

客先要求事項

客先からトレーサビリティについて要求されていますが、現状では履歴がなく全く要求に答えることができていません。  

システム化にあたって前提条件

  • 数量の照合はオプショナルとして将来的には対応したいが当面は考慮しない。
  • 全ての照合対象に品番が入ったバーコードが付いている

いきなりUMLの登場です ユースケース図

ハンディターミナルとPCの機能をユースケース図を書いてみました。 現品票の照合チェック 

このような感じでしょうか? ユースケース図の目的は「システムが提供する機能を表すダイアグラム」 ですからこんな程度で細かいことは書いてなくてもいいのかな?


ユースケース記述

次に、[1対1の品番照合する]をユースケース記述にしました。 ユースケース記述ユースケース記述例外  

実際には繰り返し作業になりますが、こんな程度で考えます。 なお、ユースケース記述自体はUMLではありませんので、それに近い機能のシナリオを利用しています。


クラス図

それでは、クラス図にいきたいところですが、その前に今回の実装環境は
  • ハンディターミナル : DENSO BHT-600QW
  • HT開発言語 : BHT-BASIC4.0
  • PC :  Windowsマシン
  • PCアプリケーション : BHT-BASIC4.0 Transfer Utility

ということを前提としています。つまり、オブジェクト指向言語ではない手続き型言語で実装するので、クラス図にしたところで意味がない?のかもしれません。 が!しかし
  • もしハンディターミナルがBHT-600Qからエンドユーザーの要求でBHT-300Qに変更になったら?
  • ラベルのQRの内容が変わったら?種類が増えたら?

と考えると不安になります。なので、クラス図にしてまとめておいたほうがいいと思いました。
  class図1対1の品番照合をする 
画面周りはBHT-600とBHT-300ではかなり違うので、インターフェイスで仕様をきめておいて実装で変化させればいいかなと考えました。 ラベルはいろいろなラベルに対応する要求があるかもしれないので、インターフェイスを決めておきました。 しかし、インターフェイスを実現できる言語ではありません。ここでは概念として扱います。 このクラス図は初期設計段階なので作るうちに変化するでしょう。
最初から完璧なんてのは偶然で、仕様や要求は実装中にも変化していくものと割りきって考えないと早い時代の流れには対処できない。
とどこかのHPに書いてあったような気がします。

シーケンス図

続いて同じ処理のシーケンス図を書いてみました。 シーケンス図1対1の品番照合をする 
現時点では重複する処理がありますが、ここはとりあえずそういうものとして書いてあります。 ところどころ細かく書いてあったり、逆に詳細が無かったりしますが、こちらも、最初から完璧はないの理論でいきます。


今回はここまでで終了

次回はできそうなところから実装しちゃうことにします。

2011年9月12日月曜日

Friioskyと元祖Friio価格が同じってどう言うこと

今日発売となったFriiosky。早速購入ページを開いて値段見てみると
9月11日 21時より発売開始になったFriiosky

こちらは元祖Friio

なぜか、元祖Friioと新発売のFriioskyが同じ値段で売っています。

型落ちとなったFriioを安売りしたりはしないんですかね。なんとも強気です。

Friioskyを買いたいところですが、あいにくスカパー!HDの契約をしていないので買ってみても試せれないので、とりあえずスルーします。

関連リンク

2011年9月6日火曜日

bmobileFairあと少しで終了

b-MobileFair通信使用量グラフ
黄色の実線が、実際に利用したデータ量。 オレンジの点線が予測
5月末に契約したb-mobieFairの期限が今月中旬で切れます。

今までの利用履歴を振り返ってみると、ほぼ一定の使用量で来ており最終日を迎えても50MBぐらいは残る予測でした 。

しかし、9月4日に外出時にアンドロイドタブレットを持ちだして、bmobileFairを入れたiphone4を無線アクセスポイントとして使った結果 残り200MBもあった残量が、たった1日で55MBに!!! 実に150MBも使ってしまいました。 

今週は熊本へ行くことが決まっているので、そこで使えなくなってしまいそうです。



次なる策は
  • 更新する
  • 別のSimにする
  • NexusOneに刺さっているtalkingSIM U300をiphoneに戻す
  • NexusOneを無線アクセスポイントにしてiphoneを使う
  • このまま何もしない
ぐらいかな

2011年9月3日土曜日

Unipad70 & PhoenixModでGamepad IMEを試す

PhoenixModV1.0にはなぜかGamepadIMEが入っていたので、もしや!USB接続のゲームPADが使えるのかと試してみました。

接続から認識まで

IMG_1246 GAME PADは手持ちのファミコン風USBゲームパッド buffaloのBGC-FC802を使いました。これ2コン風ででマイク付き(笑)

UnipadのHOST側の端子に接続します。
gamepad. IME0 gamepad. IME1 そうしたら入力方法を「Gamepad」に切り替えます。
gamepad. IME2gamepad. IME3 画面下側に「0 Gamepads detected.」と表示されて不安になりますが、ゲームパッドを操作してみると、文字が入ることがわかります

なお、Gamepad IMEに切り替えていますが、なぜか通常のGingerbreadキーボードもそのまま使えます。
ここまでくれば、やることは一つ!

お馴染みNesoidです

キーマップ設定をサックリ済ましてゲームをやってみました。
ここは動画でどーぞ


動画はドラクエ4です。どうですか?ちゃんと動いていることが確認できますよね。
あ、ちゃんと本物のカセットも持ってますよ
IMG_1252
過去の記事(WiimoteControllerをNesoidで使う)ではWiiremoteをつなげましたが、気分的にはこっちのほうがファミコンに近いです。マイク端子は使えませんでしたが(笑)
今回はbluetoothを使っていないので、バッテリーにやさしいのではないかと思います。


ファミコン風USBゲームパッドはこちらから

懐かしのファミコン&ROMカセットはこちらから






Unipad70-S4はここで買いました。
Unipad70-S4よりも120グラム軽くなったUnipad70-P4も出ています。

関連記事
Unipad70-S4/P4にPhoenixModV1.0をいれたら
アンドロイドマーケットからNesoid排除?
WiimoteControllerをNesoidで使う

Unipad関連の記事リンクはまとめページへ移動しました。

2011年9月2日金曜日

パソコン不要で地デジをコピフリ録画?

我が家のアナログテレビはケーブルテレビ局のデジアナ変換して送信してくれているおかげで、いまでも視聴可能なのですが、これもそのうち見れなくなるわけで、チューナーを買えばそれなりにまだ使えるので、悩んでいるところなのですが、
そこへ怪しいチューナーが発売されました。
録画機能搭載 地デジ/BS/110度CSデジタルチューナー [AKB-PVR101]  
ポイントは地デジをUSB接続のHDDへコピフリ状態で録画出来るシロモノです。

まえに紹介した日立の47型液晶モニターをもし買っていたら、これを即買ってしまいそうです。(液晶モニターは買う気になって見たときには既に売り切れでした。)
この商品も、すでにアキバ界隈では売り切れが出ている模様です

そしてもうひとつ
Friioの新型

こちらはパソコンが必要ですが、スカパー!HDに対応しているのが気になるところです。

どちらも面白そうです。

Unipad70-S4/P4にPhoenixModV1.0をいれたら

最初に答えから、
「私はこのファームが気に入りました。」

いきさつ

最近カスタムファームウエアC8leanはマーケットからダウンロード出来ないアプリが多くて困っていました。マーケットを3.1.3にしてみましたが、ダメダメだったので、C8lean以外のカスタムファームウエアを入れることにしました。

インストール方法は?

今回入れたカスタムファームウェアはPhoenixModです。インストールの方法は過去の記事と同様ですが、utscript.sh を0805バージョンから08-07にリリースされたバージョンと差し替える必要があるところが違います。
ちょっとだけ、面倒ですね。ただ、ファームを入れ替えてみようなんていう人はこのへんことは簡単に出来ますよね。(と思って詳しい解説は省いています^^;)


端末情報はどう変わったのか?

まずは、端末情報の違いから
sysinfo
上はC8leanV1.2 下はPhoenixModV1.0です。

違いは次の通り(ビルド番号を除く)
C8lean V1.2 PhoenixMod V1.2
モデル番号 MID_Serials UTV210
Androidバージョン 2.3 2.3.3
端末情報自体はこれといった大きな違いはないようです。

アプリは?

AppsList
Apps
C8leanと同じく無駄な中華アプリは入っていないようです
C8leanでは別にインストール必要だったアプリも標準で入っています。
  • Facebook
  • Gamepad
  • Gmail
  • Tiger Arcade
  • Twitter
  • Youtube
  • 音楽
逆にC8lean V1.2には入っていたApk Installが入っていないのが残念です。

なぜか、MAMEエミュレータとGamePad IMEが入っています。あと、FacebookとTwitterは正直後から入れたい感じです。

あ、もちろんRoot化されています。なので、過去に紹介したフォント入れ替えや簡単スクリーンショットも可能です。

マーケットは?

Gmap
おお~~ちゃんとインストールボタンが表示されています!!
他にも今までインストールできなかったアプリもインストールできるようになって快適です。

画面のサイズが

画面の解像度が変わったように見えます。物理的に変わるわけがないので、フォントとかそこらへんが小さくしているんでしょうか?

home
画像上がC8lean、下がPhoenixModです。

一見解像度が上がったみたいで、びっくりします。

ホームアプリが違う

PhoenixModは標準でGoLauncher Exが採用されています。
ここでは、画面比較のためにGingerBread標準のホームアプリにしました。ここらへんのやり方は解凍して出来たUpdateフォルダ内のlauncher.infの内容を次のいずれかに変更してからファーム入れる事によって初期ホームアプリを入れ替えることが出来ます。
  • golauncher
  • launcherpro
  • stock
上記のうち、stockがGingetBread標準のホームアプリです。

また、インストールスクリプトのutscript.shを見ていくと、本体内蔵SDの4GB、8GB、16GBを自動的に判断しているため、殻割りをして内蔵SDの容量UPしても面白そうです。私の場合はたびたびファームウェアを入れ替えるので、そのたびに内蔵SDは全て消えてしまうため内蔵SDはほとんど使っていないのが実情です。

最後に

ちょっと面白いファームなので、しばらくはこのファームでいろいろ試してみたいと思います。







Unipad70-S4はここで買いました。
Unipad70-S4よりも120グラム軽くなったUnipad70-P4も出ています。

関連記事
Unipad70-S4のファームウェアを2.3.1へアップデート
Unipad70 & PhoenixModでGamepad IMEを試す


Unipad関連の記事リンクはまとめページへ移動しました。
デル株式会社

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