2012年2月25日土曜日

健康管理のためiPhoneとつながる血圧計を買ってみた

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去年アメリカで発売された Withingsの
Blood Pressure Monitor


存在だけは知っていて、日本でいつ発売されるのか楽しみにしているのですが、いつまで経っても
日本のサイトは”まもなく発売のまま” 

もう、辛抱できないっ!!と言うわけで、AMAZON.COMより購入しちゃいました。輸送費込みで日本円で12,670円でした。わりと高い、、、 しかし、よく考えてみると円高だからこれでも安い方かもしれません。



モノは、22日に注文して25日の朝10時には届きました。これは早いデス!!到着予測日は27日だったので、ちょっとびっくりしました。



早速開梱



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最近のはやりの梱包方式ですね
なんか、おしゃれです

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350mlペットボトルで大きさを比較
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電池は単4が4本

サイズは、結構でかい
350mlのペットボトルと並べてみてもその大きさはよくわかります。

シルバーの筒部分に単4電池が4本入っていて、計測するときのエアー供給用として使われているようです。そしてそのシルバーの筒部分からドックケーブルが出ています。
スイッチらしきものはありません。

重量は結構あり手軽に持ち歩こうとは思わないです。


使い方


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上箱の側面に使い方が記載
使い方はパッケージ側面に(英語で)書いてあります。もちろんマニュアルも入ってますが、英語です。

英語で書いてはありますが、使い方は難しくありません。

まず、iphoneに接続する前にApp Storeで 「Withings」アプリを導入しておけば、ドックケーブルをiphoneに繋ぐだけで、アプリが起動してきます。(もしかしたら、クラウド上のログインIDとパスワードを聞かれるかも、私は同社の体重計を持っており、既に設定済みのため確認できませんでした。)


さて、iPhoneにつなぐと、英語のチュートリアルが開始されます(´・ω・`)ショボーン

しかし、チュートリアルをスキップすれば、ちゃんと日本語表示されますので、安心です。
使い方はいたって簡単で、接続後、画面下のスタートをタッチすればいいだけです。
スタートをタッチするだけ。 血圧計の電池が少ない場合は右の写真のような表示が出ます。

画面上のボタンについて、
測定画面の左上は、測定者選択のボタン。右上は設定画面へ入るボタンです。


測定結果は
クラウド上の自分の記録サイトへ自動的にアップロードされます。


横画面にすると
キレイなグラフが表示されます。もちろん日本語表示。
この表示は上にスワイプして体重計と同時にグラフが表示されるようにしてみました。
なお、体重測定にはWifi Body Scaleが必要です。




まとめ


これで、体重と同様にメモを取る必要もありませんし、グラフもキレイに表示してくれ、なおかつデータはクラウド上なので、PCでもiphoneでも、Androidでも見ることが出来る。(あまり、人に見せるものではないとは思いますが、自分への戒めも込めて私はこのブログの右側のガジェット置き場に体重記録が貼ってあります)

これ、ズボラな私にとって、とてもいい商品だと思います。なぜ日本の代理店さんは二の足を踏んでいるのでしょうか? ぜひともフツウに日本で買えるようになってほしいところです。







ちなみに、楽天でも購入できるみたいですが、価格は微妙です。

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