私がタイムシフト録画機に望むこと
我が家の現在のタイムシフト録画機はXビデオステーションです。
![]() |
Xビデオステーションとは、ソニーが販売していたアナログ放送時代のタイムシフトマシンです。 24時間、最大8チャンネル同時録画ができるスグレモノな上に、 保証外ですが、ハードディスクを自分で4基まで増設内蔵できるというすごいマシンです。 |
- 見逃したり、途中から見て面白かった番組を最初から見る
- 話題なった番組を、あとから見る
- 録画予約から逃れたい
- Xビデオステーションの機能を使って、自室のパソコンで見る
さて、このXビデオステーションに不満はないのですが、残念ながらアナログ放送用のタイムシフトマシンのため、今は使えてますが(過去の記事)それも2015年4月より使えなくなってしまいます。そこで
Xビデオステーションになるものはないか?
といろいろ探していて、以前CELLREGZA XE2を買ったのですが、これタイムシフト録画はできるものの、サーバー機能(データを配信する機能)はなく、クライアント機能(配信されたデータを見る機能)のみというありさま・・・(;´д`)トホホ…
本命登場か?

← レグザサーバー(DBR-M190)を知りました。
レグザサーバーはその名の通り、サーバー機能があるということで、Xビデオステーションの代わりになるのではと期待を込めて買っちゃいました。
しかし、、、、
これも私が求めるものではなかった
なぜか?それは、Xビデオステーションの気軽さがないから
ということで、
私が思うレグザサーバーとXビデオステーションを比較していやな6つの理由
- タイムシフト録画をネットワークを通じて見る時に面倒
- 例えば、別の部屋にあるパソコンで見たいと思ったら、タイムシフト録画したものを いちいち 通常録画へコピーしないといけない
- DTCP-IPという規格が鬱陶しい。
- パソコンで見たいと思うとDTCP-IPに対応したソフトを買わないといけない
- パソコンの性能も高くないと、画像が乱れて見れたものではない
- DTCP-IP対応のアンドロイド端末でないと動画は見れない(いろいろあって、フリーでは実現しないみたい)
- 録画してほしくない、ジャンルを指定できない
- タイムシフト用のハードディスクを増設できない
- ジャンルごとに録画品質を指定できない
- アニメは最低画質、映画は最高画質とかそういう細かな設定はなし
- チャンネルごとに、タイムシフト録画する時間帯を指定できない
嫌なところを上げてみました。特に残念無念なのが、タイムシフト録画を気軽に別の部屋で見れない!!!というところ。 なんのために買ったのかわからない。一応できるけど、これじゃ全然ダメ。悲しくなりました。
そうは言っても悪いところばかりではないので、イイところを上げてみます。
いいところは、
- サクサクの動作
- DR録画でなくてもそこそこ満足いく画質
- 見やすいタイムシフト番組表
- ブルーレイが見れる(いままで、我が家にはブルーレイはおろかDVDプレイヤーもなかったので、大きな進歩です。DVDはパソコンで見てました。)
とこんなところです。すべて、Xビデオステーションと比較してますので、あまり参考にはならないでしょうが、これが、私の感想です。
表題の
「レグザサーバーはXビデオステーションの代わりとなるのか?」の答えは、現時点では
代わりにはならないです
<<関連記事>>
レグザサーバーをXビデオステーションみたいにする(検討編)
さて、Xビデオステーションの代わりにならないので、何とかしてロケフリ環境を構築していきたいと思いますので、次回はロケフリ検討編へ続きます。
<<関連記事>>
レグザサーバーをXビデオステーションみたいにする(検討編)
0 件のコメント:
コメントを投稿