2012年3月11日日曜日

レグザサーバーをXビデオステーションみたいにする(検討編)

レグザサーバー単体では、気軽にタイムシフト録画を持ち出せないことはわかりました。(過去の記事) それにしても、一度Xビデオステーションで味わってしまった快適な環境がなくなるのはやはり辛いです。

そんな訳で、なんとかして、気軽に自室のパソコンで見る方法を構築したいと思います。
と言っても、思いつくのはロケーションフリーです。

まずは、下のロケフリ構想図を見てください

ロケフリ構想図

現状は、赤いライン つまりネットワークで直接接続、これはDBR-M190の仕様がひどく使いものにならないので、使いません。
そこで、青のライン。一旦レグザサーバーの映像をロケフリ機を通して自室で見るという構想です。レグザサーバーの操作もこのロケフリ機を通して操作します。

図に載っているロケフリ機はソニーのロケフリ HomeHD AV伝送器ですが、5年前の製品で既に生産完了品です。 手に入るとは思えないので、似たような製品を探しました。

候補はこの2台。どちらも海外製

製品名:シリングボックス

製品名:ボルカノフロー
価格:¥10,800 ~ 


2機種とも似たようなことを実現するものなので、値段の安いボルカノフローを購入することにしました。

以上で、検討編は終わりです。次回は導入編へ続きます。

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レグザサーバーをXビデオステーションみたいにする(導入編)

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