2012年3月11日日曜日

レグザサーバーをXビデオステーションみたいにする(導入編)

ボルカノフロー
前回のロケフリ機検討で購入を決めたボルカノフローが届きました。

購入は楽天のアイオープラザで買いました。12800円ですが、クーポン適用で2000円割引され10800円でさらにポイントが5倍ついてかなりお得でした。

中身は、本体、LANケーブル、コンポジットケーブル、コンポーネントケーブル、リモコン送信ケーブル、ACアダプタと英語のマニュアル。あと、おまけでスマホクリーナークロスが付いて来ました。(笑)



取り付けはいたって簡単

コンポジットケーブル
早速レグザサーバーと接続しました。接続と言ってもコンポジットケーブルをつなげて、あとはリモコン送信ケーブル、LANケーブルとACアダプターをつなげるだけなので、難しいことはありません。残念なことに、レグザサーバーには映像出力がHDMIとコンポジットしかないので、コンポジットしか選べません。まぁ、別にどうせ見るのはパソコンかアンドロイドかiPhone4なので気にしません。


マニュアルはオンラインで見ましょう

取り付けも終わり、パソコンでボルカノフローの設定をするのですが、これが全て英語(´Д`)ハァ…

しかしアイオーデータから購入した人には日本語マニュアルをダウンロード出来るページがメールで紹介されますので、安心して下さい。また、マニュアルの内容はそのページでもオンラインで見れます。その手順に沿って進めれば設定できると思います。
それでも不安な人は設置サポートもあるようなのでそちらを選んだほうがいいかもしれません。

一番大変なのはリモコン設定

リモコン学習画面
そして、かなり苦労するのが、このリモコン設定だと思います。
左記画面で
  1. 学習させたい機能を選ぶ
  2. [Learn]ボタンを押す
  3. 実際にボルカノフローの向けてリモコンのボタンを押す
とこれだけの事なのですが、、じつは結構大変なんです。なぜかと言うと、学習がうまくされないのです。

リモコン情報を受け取ると左記画面が表示され学習したかのように見えますが、ココで[Test]ボタンを押して、ちゃんと動くかどうか確認するとうまく動かないことが多々あります。こんな時は根気よく[TryAgain]ボタンを押して学習しなおしをしましょう。 次第にコツがつかめてきて、一発で学習させれるようになります。苦労して学習させたデータをパソコンへ保存しておくこともできるので、リセットしてしまった場合は、再度同じ事をしなくてよくなります。アイオーデータでも自社製品のリモコン設定はダウンロードできるようになっているので、次第に他社の製品のファイルも増えていくでしょう きっと。
本当は、私が学習させたレグザサーバーの学習ファイルをブログ上で配りたいのですが、そういった機能がこのブログにはないのが残念です。



これで、導入編はココまでです。次回は動作編へ続きます。

<<関連記事>>
レグザサーバーをXビデオステーションみたいにする(動作編)

0 件のコメント:

コメントを投稿

デル株式会社

最近人気の投稿