DAHON Hammerhead8.0 |
やっと、アプリと連動させて確認します。
今回使うのは- 2号車:DAHON Hammerhead8.0
- スピード&ケイデンスセンサーGARMIN GSC10
- iphone4
- 自転車アプリ LiveCycling
Hammerhead8.0にGARMIN GSC10取り付けで・・
iphoneとANT+レシーバとLiveCycling
さて、本番のANT+レシーバとiphone用アプリLiveCyclingを組み合わせて使ってみます。まず、LiveCycling センサー設定方法に従い設定をしました。
設定でちょっとだけつまづいたのは、映像やリンク先の解説ではわからないのですが、スピード&ケイデンスセンサーの設定のところで、センサーGSC10のボタンを押してから、LiveCyclingのCONNECTを押す。またはその逆の操作を行なっても、アプリが反応せずID番号が表示されないことでした。
この対策は、
- LiveCyclingのCONNECTを押す
- その後GSC10のボタンを押しクランクを回してケイデンスセンサーを数回感知させる
また、ケイデンスしか使わないからと言ってセンサー種類をケイデンスのみで設定しようとしてもやはり反応はしませんでした。GSC10はどちらかのセンサーしか使えなくても、スピードケイデンスセンサーで設定する必要があるということです
さて、設定も完了したので早速近所を走ってみると・・・・????
レコードを開始したにもかかわらず
- 現在位置が表示されるだけで、走行軌跡が残らない!
- スピードが表示されない!(これは想定の範囲内ですが)
ちょっと残念な結果でした。
現在位置は表示されているのでGPSに問題はないと思います。GPS情報を使ってスピードを表示欲しいところですネ。あと、スピードが感知できないと動いていないと判断するらしく、記録も残っていませんでした。
LiveCyclingは・・
LiveCyclingは表示もキレイで、とりあえず走行中に知りたい最低限の情報が表示されていていいと思います。表示が切り替えがフリック操作なので、この冬の時期にグローブをしたままでは反応しないのが悲しいところです。850円するアプリですが、正直この機能でこの価格は・・・・ コスパ的にどうなのって感じです。
GARMIN Fitを試してみたいところですが、日本のApp Storeからは購入できませんでした。
結果
DAHON Hammerheadに GSC10、ANT+レシーバ、iphone、LiveCyclingの組み合わせはイマイチ。ただし、GSC10のようなスピードとケイデンスセンサーが一緒になったタイプではなく、それぞれが距離を置いて設置できるタイプであれば問題はないかと思います。
iphone用ant+レシーバーを買った その1
iphone用ant+レシーバーを買った その2
冬の自転車用タッチパネル対応グローブ
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