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今回の主役HDPC-AU500B |
「カクうす」ことIOデータのポータブルハードディスクHDPC-AU500Bの殻割りをして中身のハードディスクを取り出そうと思います。
早速分解です。
この製品には、ネジはひとつもありませんでした。
すべて爪で止まっています。しかもピッチリ上下合わさって止まっているので大変です。
爪は片面3箇所 4面なので、12ヶ所についています。
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長手方向 |
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短手方向 |
楽だと思われるのは、長手方向中央を先の細いものでコジながら爪を外す
あとは、IODATAのロゴのぶぶんの爪
POWER/ACCESSの刻印部分の爪の順に長手方向を攻めます。
次に短手方向3箇所×両面をはずし
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短手方向 |
最後に端子のある面へ傾ければ外れます
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中身はSAMSUNG 中国製でした |
注意点は、ケースとハードディスクに隙間が殆ど無く、あまり深くコジるとハードディスクのボディ自体を傷つけることになります。
はじめまして、検索でたどりついた者です。
返信削除昔の記事に突然コメントして申し訳ありません。
実は、カクうすHDD(1TB)のインターフェース部分の接触が壊れ、電源が何度も落ちるような状況になってしまいました。バックアップが間に合っていないデータがあったので途方にくれていたところ、この記事を見つけました。
私はものすごく不器用で、ネジを締めるのすら怖いのですが、こちらの記事のおかげで、さきほどなんとかケースを外し、別売りのケースに入れて認識させることができました。
一言お礼を申し上げたく思い、書き込みました。
本当にありがとうございます。