2012年5月26日土曜日

面倒くさがり屋さんにオススメ。出先で自宅のテレビ録画をスマホで気軽に見る方法。


見たいのに見れていないテレビ録画の困りごと
最近のレコーダーは勝手に録画してくれたり、REGZAサーバーやCELL REGZAのような常に録画しててレコーダーの登場で、見たいのに見れていないテレビ録画がどんどん増えてしまっていますよね。せめて、通勤・通学中やお昼の休憩時間にみれたらとも思います。メーカー各社もその点はよくわかっている様で、アンドロイドや携帯ゲーム機にデータを移動させて持ち出せるような仕組みを作っていますが、それも結構面倒、朝の忙しい時間帯にそんなことやってらんない というのが正直なところ。

いっそのこと出先からネット経由で自宅のレコーダーの映像を配信してくれればいいのにと思いませんか・・・・その方法とは



我が家には東芝のREGZAサーバーがあり、タイムシフトマシン機能を使って毎日 ゴールデンタイムから深夜まで録画させています。おかげで見ることのなかった面白い番組をいろいろ発見して嬉しいのですが、仕事から帰ってきてから観る時間はそんなになくどんどん録画は溜まっていくばかり、なんとかしたいと思っています。

そこで、登場するのが自室のパソコンで見たいために導入した”ボルカノフロー”という機械です。
この”ボルカノフロー”の謳い文句は『いつでもどこでも自宅のテレビを楽しめる』『インターネット経由で映像を転送』というものです。
まさに、出先からネット経由で自宅のレコーダー映像を配信してくれる機械です。

実際に職場から自宅のレコーダーを操作して映像を見ている動画を撮りましたので、御覧ください。(1分40秒あたりから、テレビ映像が出始めます)



ちゃんと見れてしかも、リモコン機能で操作もできることがわかると思います。
リモコン操作で録画番組を再生しています。
コレであれば、いちいち持ち出しのためにアンドロイドに転送しなくていい上に、パソコンからも見れてしまいます。ただ、気をつけたいのは”ボルカノフロー”に一度に接続できるのは1台のみなので、家族全員で同じ時間にそれぞれの携帯やパソコンで見たいと思っても残念ながらそれはできません。

また、この機械を使うとワンセグ機能ついていないiphoneであっても、テレビを観れるようになるのは、うれしい点だと思います。しかし、ついついネット経由でみてしまい、パケット量が増えて通信制限を受けないように気をつけないといけませんね。

そんな便利な”ボルカノフロー”なのですが、唯一の欠点にして最大の難所があるのです。
それは、最初に使えるまでに設定するのがチョーーーー面倒でしかも!!英語のみ!!
なのです。でも、心配はご無用、販売先のアイオーデータさんが日本語マニュアルを購入者にはWEBで見れるように用意してくれているので、それを見ながらやればなんとかなります。

使えるまで、どう苦労したのか?>>こちら(過去の記事にジャンプします)



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