そんな訳で、なんとかして、気軽に自室のパソコンで見る方法を構築したいと思います。
と言っても、思いつくのはロケーションフリーです。
まずは、下のロケフリ構想図を見てください
ロケフリ構想図 |
現状は、赤いライン つまりネットワークで直接接続、これはDBR-M190の仕様がひどく使いものにならないので、使いません。
そこで、青のライン。一旦レグザサーバーの映像をロケフリ機を通して自室で見るという構想です。レグザサーバーの操作もこのロケフリ機を通して操作します。
図に載っているロケフリ機はソニーのロケフリ HomeHD AV伝送器ですが、5年前の製品で既に生産完了品です。 手に入るとは思えないので、似たような製品を探しました。
候補はこの2台。どちらも海外製
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製品名:シリングボックス 価格:¥27,056 ~ |
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製品名:ボルカノフロー 価格:¥10,800 ~ |
2機種とも似たようなことを実現するものなので、値段の安いボルカノフローを購入することにしました。
以上で、検討編は終わりです。次回は導入編へ続きます。
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