カスタムファームウエアC8leanにV1.1が出ましたので、早速入れてみました。
そうしたところ、Androidバージョンが 2.3.1から2.3へのまさかのバージョンダウン!!
ま、いまのところ、実害はないのでいいですけどね。チョットびっくりしました。
なにか変わったのか?
一応、英文からすると、前回から発生している発熱問題を解決したいらしい。 つまりは治っていないということ?あと、前回からマーケットアプリが新しいインターフェイスのものに入れ替わっているので、それも引き続き入っているようです。
このマーケットアプリは日本リリースされてないのか、NexusOneにはなかなか自動更新が入りません。
さて、マーケットアプリは?
前評判通り、インターフェイスはPC版のアンドロイドマーケットに近い感じですね。左右のスワイプで人気(有料)→人気(無料)→売上・・・ と続いています。
なんとなくiPhoneを意識した作りですね。でも、人気のアプリとかに「もっと見る」といったような機能はないんですよね。とはいえ最初の頃の貧弱なアンドロイドマーケットが嘘のようです。
アプリを選択したあとの画面も変わってます。検索ボタンの左に共有ボタンが追加されています。
共有ボタンをタッチするとBluetoothもしくはGmailでリンクを送ることが出来ます。
また、リージョン設定やバージョン制限でダウンロード出来ないアイテムにはダウンロードボタンは表示されません(当たり前ですが)
ちなみにMarketといえば・・手書き入力IME「Mazec」をダウンロードしたいのですが、Marketenablerを使って通信事業者をNTT Docomoにしてもダウンロード出来ません。悔しーーー!!NexusOneにはダウンロードできましたが、Protectedがされていてバックアップは出来なかったです。
電源管理ウィジェットに
ちょっとした変更ですけど、こういう変更はいいですね。
以上。あまり変わっていませんが、新しいマーケットアプリを体験したい方はいれてみてもいいんじゃないでしょうか?
Unipad70-S4はここで買いました。
Unipad70-S4よりも120グラム軽くなったUnipad70-P4も出ています。
関連記事
Unipad70-S4のファームウェアを2.3.1へアップデート
Unipad関連の記事リンクはまとめページへ移動しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿